下北半島の旅シリーズ②
大間崎。下北半島、そして本州の最北端の岬。ここの町はマグロ漁業で有名。一本釣りと、はえなわ漁の複数釣りで、近海高級マグロとして注目❗️それは大物は一本釣れば数千万円になるという😲(半分税金で持ってかれるそうですがね💧💀)
今回、ランチでそんな大間崎を訪れました❗️
ランチはもちろん、大間マグロのマグロ丼‼️✨✨
おいしかったけど……おいしいマグロ以上でも以下でもなかった。(笑💦)マグロの刺身って、そりゃトロとかはおいしいけど、あんまりおいしいおいしくないってわからなくないですか?😅💦
でね、後から聞いたら、この店ももちろん漁師の家の店なんですけど、「今日うちが釣ったやつ‼️」とかではないんですって😅💦ブランドだからですかね、釣ったのは一旦市場に卸して、それをまた買って出しており、勝手に出しちゃいけないんですってよ💦あと、大間の人は、マグロは数日寝かせたのが旨いって考えらしいです。朝どれ魚を出す漁師民宿とは違うんですね😲
とはいえ、産地ゆえ、普段食べられないものも食べたいじゃないですか……いろいろ食べてみたかったけど、1人客(ツアーだけど、コロナもあり他の客とシェアってわけにもいかず)だから胃袋の容量もあるので……。とりあえず「胃袋の酢味噌あえ」を食べてみました🌟キリッ。そーゆー画像は見たくない人もいるかもしれないので、載せないでおきますね😅💦……うーん、そんなには臭みもクセもないけど、………慣れてない食べ物を食べてる感じはすごくする😅(笑)あと、心臓の焼き物や、皮の焼き物、尾びれの網焼きとかありました✨尾びれなんて……ようはヒレの付いたテール部分。1/4カットが焼かれてましたけど、大トリももくらいのボリュームでしたね……食べきれんがな……💦😅
でも、せっかくだからなるだけ食べたい❗️という欲が爆発‼️
串焼き600円。身と軟骨だそうですが、軟骨は豚や鳥に比べたら全然、普通に気にせず食べられる固さでした。
よく考えたらアラのバラ肉ってことじゃねと思いましたが、なにげにこれが一番旨かった❗️(笑)塩コショウの味付けで。マグロのステーキってそもそも、それ自体激ウマじゃないですか⁉️😋
マグロじゃないけど生ウニあったので。うーんウマイ💕500円。
うーん、食べた💨💨
今回漁師妻の地元ガイドさんの案内もありました。モニュメントの前でおすすめのポーズを取るガイドさん😄
見ずらい写りですが、これが大間漁港。右手が、マグロを上げて、解体する市場。
はえなわ漁船。意外と大きくない。
あと、マグロ御殿の紹介もあったけど、そんなのペラペラ言っていいのか⁉️😅(笑)でも、御殿っていっても、普通の一戸建てに気をもったくらいの構えでしたね。
大間からは、北海道がすぐ目の前に見えました❗️(しかしこの後、海と東北の天気の急変とやらを目の当たりにするのですけどね……)