観てきました、またもや旅行会社のツアーで確保したチケットです💦
席は2階前方、ショーシーンなど全体がよく見えまして、ラストの方の、ライティングが7色(虹色)を使っているのなどよくわかりました☺️
「アルカン・シエル」、パリに架かる虹、という意味とのこと。オリジナル作品で、第２次大戦下、ナチスドイツに占領されたパリで、自由になる日を待ち望む、レビュー劇場の人々の話。
まあ話自体は宝塚作品にありがちな展開というか……ですが、感動的でした❗️テーマソングが壮大な大河ドラマを感じさせるメロディーで、なんだかそのノリで感動してしまう的な😄💦💦
パリ市の旗になぞらえて、荒波にもまれても堪えて沈まない船・・・(うろおぼえの大雑把な歌詞ですが)♪凍てつく夜も、焼けつく日々も、荒波にも帆をはって、たゆたうとも沈まず♪～
その合唱と、空に架かる虹………フィナーレもそのままに、虹色ベースの衣装が作品世界の余韻を続けて、感動的でした✨😊
また、今回はいわゆる独立ショーのない1本物で、ショーがないのが不満になるところですが、劇中にもショーシーンがあり、短いフィナーレのショーシーンも、衣装など大変美しく格調もあって素敵でした❗️(これよ、こーゆーのが見たいのよヅカファンは。)デュエットダンスからの、退団するトップ柚香さんのソロダンス、とても良かったです❗️✨お芝居でも柚香さんかっこよくて、退団は残念ですが、集大成を拝見することができたと思います😊✨✨
ナマ観劇は今回が最初で最後なのですが、千秋楽の映画館中継、チケット取れるかな～～⁉️💦柚香さんは、トップになってからの主要公演も続けて拝見していて、優しい人らしいなと思うし、好きなショー(「クールビースト❗️」が好き😄💦)もあるので、サヨナラショーとか
観たいです‼️😣💦💦(間違えて、ひとつ前の「前楽」チケット取ってしまったんですよ💀💧⤵️前楽にもサヨナラショーはつくけど挨拶ないし、そもそもその日は自分の都合が悪い💀)
千秋楽を観られるかわからないので、すでに微妙に「ユズロス」を感じておりますよ・・・・💀💧(T_T)
