旅とグルメと時々猫と。

いまだに人生迷走中のアラフィフシングルが日々の楽しみやお悩み雑感などを書きなぐります⭐️

名湯の湯治場へ

ブログのアップがしばし中断してしまいました💦記事ネタはないこともなかったのですが、筆が進まず・・・😑💧山あいの温泉にでかけて電波がよくなかったせいもあります。

ネットをウロついていて見つけた、山あいの秘湯。なんだかとても、ここ行ってみたい‼️と思いまして😃

車で出かけると、幹線道路から脇道へ約6キロ。だからさほど奥地ではない、といえばないのですが………不安・・・・💧道が急坂になり、うわ、いよいよ道幅が狭くなった、ガードレールも無くなったぁ~💦😵などと不安がつのったところで、到着❗️

(建物はもっと大きいけど、あえて隠し気味の写真を。💦)

ここは、知る人ぞ知る、昔からの湯治場だそうで。でも秘湯といっても、今は立派な建物が建っていて滞在には快適でした♪

さてひと風呂浴びますか、と行ったら、いきなり人と出くわして、あれ、秘湯感が😥・・・?なんて思ったのですが………実はこの日の宿泊客は、私とその年配ご婦人、2名だけだったのですぅ~~‼️😅💦なんと……💧

ということは………ラッキーっ‼️💕

この旅館の魅力は、大きな露天風呂なのですが、混浴なのですよ・・・(女性専用の小さい露天風呂もあり。)女性には湯浴み着のレンタルがあり、着ればまぁなんとか・・・ではあるのですが、でも男の人がいないに越したことはない‼️💨ということでもう入り放題‼️💨でした‼️😄(でも湯浴み着はなんとなく着ましたけどね、気持ち的に💦)

お宿の注意書に「自然の中なので危害を加える生き物が出ることがあります」とあり、このぼかした表現の「危害を加える生き物」って・・・💀💧と思いつつ😅💦………

でも、この露天風呂が、すごーく気持ちが良かったんです‼️なんていうんだろうなぁ~―……広くてお湯たっぷりだし。岩を配していて、なんとなく、山あいの混浴大露天風呂のイメージってこのとおりだよなぁ……と思いました💨😃

(お宿のパンフレット写真より。)

わずかに硫黄の臭いがする、ぬるめのお湯。なんと絶妙な、湯温39.8℃ですって😲‼️それを加水加温なしの掛け流し‼️✨✨

私は本当は、やや熱めが好きなのですが、このぬるめが、長~く入る湯治向きらしいですね😲「ちとぬるい...」などと思いつつ長くつかっていると、湯上がり時には不思議としばらく体がポカポカに❗️

内湯も小さいけどレトロな雰囲気が心地良くて、ここでは足元のパイプから源泉が出てきます。ほんとに、たまに空気がプクプクと上がってくるので、湧いてるんだなぁと……😲浴槽の中に少し石も置かれていて、なんか川の露天風呂にいる感じがしないでもない……😊

食事は時間が決められていて食堂ですが、お料理もなかなか評判で、ジビエが出るのですって❗️この日はクマやイノシシは出なくて残念でしたが😅、自家製生ハムや、イワナの湯がいたお刺身、鹿肉のシチューなどが出ました❗️😋😍

先ほどのご婦人ともお喋りして。ここに近い村の出身だそうで、今の住んでいる茨城県から、毎年湯治に来てるのだそうです。で、ほんとに何日も、何時間も入ってるんですって❗️😲疲れを取るって、どんだけ疲れてるんですか⁉️(笑)😄💦

他に娯楽はないけれど、私も2泊3日とかして、ゆっくりしたいものだと思いました✨😊連泊の湯治プランもあるようです。なかなか旅行サイトでは1人可の空き日がないようなんですけど、気に入ったので、また行きたいと思います♪男の人がいると、また違うと思いますけど、ほんと今回、いなくて安心して露天に入れて、ラッキーでした🎵😄

帰りに、通り道の湖にて。旅先でこうしてほおばるスイーツはどうしてこう旨いんでしょう?♪

(鯉のぼりと一緒に民話にちなんでカッパの人形が吊るされてて、ちょっと笑える💦😅)