ブログのアップがしばし中断してしまいました💦記事ネタはないこともなかったのですが、筆が進まず・・・😑💧山あいの温泉にでかけて電波がよくなかったせいもあります。
ネットをウロついていて見つけた、山あいの秘湯。なんだかとても、ここ行ってみたい‼️と思いまして😃
車で出かけると、幹線道路から脇道へ約6キロ。だからさほど奥地ではない、といえばないのですが………不安・・・・💧道が急坂になり、うわ、いよいよ道幅が狭くなった、ガードレールも無くなったぁ~💦😵などと不安がつのったところで、到着❗️
(建物はもっと大きいけど、あえて隠し気味の写真を。💦)
ここは、知る人ぞ知る、昔からの湯治場だそうで。でも秘湯といっても、今は立派な建物が建っていて滞在には快適でした♪
さてひと風呂浴びますか、と行ったら、いきなり人と出くわして、あれ、秘湯感が😥・・・?なんて思ったのですが………実はこの日の宿泊客は、私とその年配ご婦人、2名だけだったのですぅ~~‼️😅💦なんと……💧
ということは………ラッキーっ‼️💕
この旅館の魅力は、大きな露天風呂なのですが、混浴なのですよ・・・(女性専用の小さい露天風呂もあり。)女性には湯浴み着のレンタルがあり、着ればまぁなんとか・・・ではあるのですが、でも男の人がいないに越したことはない‼️💨ということでもう入り放題‼️💨でした‼️😄(でも湯浴み着はなんとなく着ましたけどね、気持ち的に💦)
お宿の注意書に「自然の中なので危害を加える生き物が出ることがあります」とあり、このぼかした表現の「危害を加える生き物」って・・・💀💧と思いつつ😅💦………
でも、この露天風呂が、すごーく気持ちが良かったんです‼️なんていうんだろうなぁ~―……広くてお湯たっぷりだし。岩を配していて、なんとなく、山あいの混浴大露天風呂のイメージってこのとおりだよなぁ……と思いました💨😃
(お宿のパンフレット写真より。)
わずかに硫黄の臭いがする、ぬるめのお湯。なんと絶妙な、湯温39.8℃ですって😲‼️それを加水加温なしの掛け流し‼️✨✨
私は本当は、やや熱めが好きなのですが、このぬるめが、長~く入る湯治向きらしいですね😲「ちとぬるい...」などと思いつつ長くつかっていると、湯上がり時には不思議としばらく体がポカポカに❗️
内湯も小さいけどレトロな雰囲気が心地良くて、ここでは足元のパイプから源泉が出てきます。ほんとに、たまに空気がプクプクと上がってくるので、湧いてるんだなぁと……😲浴槽の中に少し石も置かれていて、なんか川の露天風呂にいる感じがしないでもない……😊
食事は時間が決められていて食堂ですが、お料理もなかなか評判で、ジビエが出るのですって❗️この日はクマやイノシシは出なくて残念でしたが😅、自家製生ハムや、イワナの湯がいたお刺身、鹿肉のシチューなどが出ました❗️😋😍
先ほどのご婦人ともお喋りして。ここに近い村の出身だそうで、今の住んでいる茨城県から、毎年湯治に来てるのだそうです。で、ほんとに何日も、何時間も入ってるんですって❗️😲疲れを取るって、どんだけ疲れてるんですか⁉️(笑)😄💦
他に娯楽はないけれど、私も2泊3日とかして、ゆっくりしたいものだと思いました✨😊連泊の湯治プランもあるようです。なかなか旅行サイトでは1人可の空き日がないようなんですけど、気に入ったので、また行きたいと思います♪男の人がいると、また違うと思いますけど、ほんと今回、いなくて安心して露天に入れて、ラッキーでした🎵😄
帰りに、通り道の湖にて。旅先でこうしてほおばるスイーツはどうしてこう旨いんでしょう?♪
(鯉のぼりと一緒に民話にちなんでカッパの人形が吊るされてて、ちょっと笑える💦😅)