図書館で借りてるので、全てが流行ってからの遅れをとった読書でありますが・・・😃💦
読んでみたかったこの小説。
・・・なんか、たまたまだけど「52ヘルツのクジラたち」と、モチーフがあちこち似てませんかね⁉️💦他の者には理解されない傷を抱く、お互いを唯一わかりあえる一対の男女……。それは、かつての幼女誘拐の犯人と被害者だった。
ミステリータッチではなく、幼女誘拐を肯定する内容では決してありません💦
主人公には、ちょっとイラッとくるところもありましたが😅……面白かったです🌟気持ちの描写などがよく描かれていて、すらすら読めました。
「流浪の」ってタイトルがとてもしっくりきますね。映画化されてるようで、そっちも確認で観てみたいですね🌼
※余談ですが、作者はもとBL小説などを書いてたと経歴にあり、へぇーっと思いました😲🌟
※表紙画像撮り忘れた~💦