旅とグルメと時々猫と。

いまだに人生迷走中のアラフィフシングルが日々の楽しみやお悩み雑感などを書きなぐります⭐️

宝塚観劇「ディミトリ/ジャガー・ビート」

観劇して参りましたので、ご報告。

星組公演、2本立てのうちのショーはお正月にNHKで放送があったので(朝イチからかぶりつきで見ましたわよ💨/※宝塚のメイン公演は、まず本拠地の宝塚市で上演し、時間差で東京で同じ演目をやるのです。コアなファンでなければ関東の人は東京に来てから観るんですよね。)内容はわかっているのですが、お芝居のほうも観たくて行ってきました😃

お芝居「ディミトリ~曙光(しょこう)に散る紫の花」。ヅカファンの好きなコスプレ物( *´艸`)

原作は「斜陽の国のルスダン」という小説だそうですが、宝塚的には男役を主役にしたいのでこのタイトルになった……のだろうけど、なんとなく、収まりの悪いタイトルですよね😥余談ですが。💦

物語は中世ジョージアイスラム系の敵対国から人質で来た王子ディミトリは、女王になった幼なじみルスダンの配偶者に迎えられる。しかしモンゴルに続きトルコ(っぽい国)に攻めいられて苦境に。ジョージアへの裏切りを疑われる中、流転の果てにディミトリが取った手段とは……。愛する妻と美しいジョージアの都を守りたい、生きざまの物語だと感じました❗️(T_T)泣いたわ。

紫のリラの花をモチーフにした演出もキレイでしたね✨宝塚舞台のいいところの1つは、プロローグやエピローグにイメージシーンが美しく描かれるところ😍リラの花の中に現れる主人公が美しかったですね☺️✨

あと、余談ですが、2番手さんなんですかね、敵国のトルコの帝王が、まーなりきってるというか、まんま男ではないか❗️😲と、ビックリ・ニヤニヤ😅💦(チラシの左の人。)前に「シティハンター」の舞台での「海坊主」役にもびっくりしましたが、最近の宝塚、男っぽさがハンパなくないか⁉️どうなっとるんだ⁉️みたいな😅💦

ショーは、ちょっと私の好みとしては~冒険的なショーなんですけど~ちょっとビート感の曲やダンスが続いたり衣装もギラついてたり(笑💦)わちゃわちゃしててなー……という感じなのですが。物語仕立ての作りが凝りすぎてるっていうか😅💦

でも、テレビで観るよりやはり、ナマ舞台は断然いいですね❗️80人近く?がユニゾンで踊るのなんか観ていて壮観です❗️😁あと、テーマソングが、ノリが良くて好き、ちょっと頭の中でしばらくリピートしちゃいますね😁💦これらがやっぱ、宝塚ですねぇ✨だから宝塚はやめられないんですねぇ😁💦

チケットが……なかなか取れないですけどね😑💨