宮崎アニメの新作は毎回、同じ友達と見に行くのが半ば恒例になっていまして、今回も行ってきました。さすがに、これが宮崎監督の最後の長編映画になるんだろうなと考えると、感慨です……。
賛否両論の作品なようで、私もどんなもんだろうと思ってましたが……。
壮大なファンタジー作品だと思いました❗️メッセージが詰まってるとか宮崎氏の半生が込められてるとか云々な批評を聞きましたが、そのへんは「？」私にはよくわかりません❗️(笑)😅一方、わけわからない、という評判も、思ったほどはメチャクチャとは思わず。ファンタジーだから、理屈はナシなんじゃない😅❓️みたいな💦
ファンタジーって、そもそも、ナンセンスとかわけわからない展開とかありがちですから・・・過去作品だってそのあたりは結構？？な展開はあったし・・・👀
夢の断片をつなげたような壮大な空想作品だなと思いました💨イマジネーションはすごいけど、子どもにはあまり向かないかなぁ……と。😅💦主人公は普通の、やや少大人びた少年、音楽も久石節のメロディというよりは、暗めのトーンのよりBGMに徹した感じ………。
しかしファンタジーの細部が、ちょっと中毒性あってもう1回観たいかもですネ😃
心にガツンと来た‼️………っていうよりは、フムフムという感じで観終えました。友達は「最高、すごい」みたいに言ってました😁
大画面で観たほうが映える作品でしょうから、迷っている人はどうぞ、観てみてください😄❗️
※なぜこの作品のタイトルが「君たちはどう生きるか」なのかは、わからぬ・・・・😅💦
