お正月の新聞で、今年の映画新作の紹介があり、特に目に止まったのが、アニメ「犬王」。
タイトルも少し変わってるし、絵が怖いんじゃないか……見て大丈夫か？と若干思うのですけど😅💦
この監督の前の作品、TVで見て、すごくイイと思ったんですよね❗️(ただ、その前の「夜は短し歩けよ乙女」は、なんかつまらん……とすぐ見るのやめてしまいましたが💧)
作品の良し悪しって、監督だけでなく脚本とか、いろんな要素があると思いますが。
「夜明け告げるルーのうた」。
人間の好きな人魚の女の子と、男の子の交流………なんだこれ、ポニョの二番煎じ？劣化版か⁉️などと思いながら見ていくと………いやこれ、良かった❗️少し泣いた❗️✨(←感動しやすいタチ)比べるのは両方に失礼ですが、ポニョより話はずっと深いでしょ‼️
てなわけで、正月休みが暇で仕方ない人は見てみてください😄💦(と、暇なので今日2つめの記事をあげる人間が言いますよっと💧)
日のあたらない、時代に取り残されたかのような寒村の漁村、日無町。そこに残る人魚伝説。人魚伝説を村おこしに使おうとして失敗したテーマパーク………。そうした材料の時点で私はワクワクしますね💨
そして現れた人魚、振りかかる災厄……それでいて最後は安心のハッピーエンド。すがすがしく、新しい村の歴史が始まる……。はじめは拙く見えるアニメのオーバーな動きも、見終わる頃にはとても愛らしく見えてきます😄❤️それと、伏線が絡み合い最後には回収され、そのエピソードにうるうるします。✨
次回作も楽しみですね❗️そういえば、来年なのかな？新海監督や宮崎監督の次回作も⭐️😊
