旅とグルメと時々猫と。

いまだに人生迷走中のアラフィフシングルが日々の楽しみやお悩み雑感などを書きなぐります⭐️

「線は僕を描く」観てきました・自分の線をみつける青春像

この映画、見ようかな、どうしようかなと思っていたのですが、ついに行ってきました❗️

水墨画を題材にした青春映画です☝️横浜流星さん主演🌼(「ちはやふる」と同じ監督ですって。)

水墨画の巨匠に弟子入りすることになった青年が、辛い過去を乗り越え“自分の線“をみつけて歩み出す……」てなストーリー。ちょっと内容の想像がつく感じがして、見るか迷ってましたが😅💦口コミも良いようですので。

 

佳作でした❗️🌟結構派手なパフォーマンスシーン(こういうの、よくあるの??)もあり、パーティーシーンもあり、うるっとくるシーンもあり。と、意外と飽きの来ない展開でした。特にラストの〆の数分のは畳み掛けるような快いテンポ🌟全体的にカメラワークやBGMの入れ方が良いですね✨(あ~なんか私、陳腐な感想書いてるかな💧)

脇を固める俳優陣が、御大・三浦友和さんもいますが、江口洋介さんが良かった❗️良い役だし、まさに自然体でその役になってましたね❗️

ヒロインは清原果耶さん、葛藤を抱える若き画家を好演。主人公と2人で、それぞれ悩みつつ、自分の線をみつけていく……という結末。爽快で、また画面に出てくる水墨画も美しかったです。✨😄

大画面で見ると、俳優という仕事は魅力的な仕事ですね⭐️

予告編でも面白そうな邦画がいくつかありましたね。