旅とグルメと時々猫と。

いまだに人生迷走中のアラフィフシングルが日々の楽しみやお悩み雑感などを書きなぐります⭐️

衣装展・「宝塚歌劇~美しき和の世界」

に、行ってきました❗️群馬のプチミュージアム「日本絹の里」では、定期的に宝塚衣装展があるのです😃とりあえず、ヅカファンとしては押さえておかねば。

今、宝塚歌劇は逆風ですが~伝統的に上下関係が厳しく、女の園では嫉妬による嫌がらせなどあるであろうことは想像にかたくない⤵️あんなに有名な劇団なのに生徒(団員)は薄給で激務なのもファンなら既に知っていること。問題のキモはそこではないけど、過重労働からして改善すべきだし、そもそもの、あれこれ旧態依然の体質も改めるべき‼️などと友人と議論しつつ……。

でも、展示はほんとに美しくて、お客も田舎なのに途切れず。みんな好きなんだよねー✨✨😄

最近はあんまり衣装の豪華な和物ってしてない感じでしたが……結構前の作品の衣装もあったりして、少数ながらとても見応えありました。ほんとに、本物の時代衣装や能装束展示にもひけをとらないよう。

チラシの衣装は一見ライトですが、展示の中でも特に高い衣装なんだそうですよ😲

ケース内の展示の和服は、「家一軒分くらいの値段」で「生地はシルク」だ、と、なにげに詳しいガードマンさんが(😅)教えてくれました💦

そ、そんなに⁉️嘘でしょ⁉️😲😲

………そこ、もうちょっと安くあげることできないの⁉️「それはファンが許さない」(←ガードマンさん談😅💦)・・・宝塚衣装も、洋服は案外、近くで見るとペラペラ安そうなこともあるのですが、たしかに和服は、重厚で手抜きがあまり感じられない……とても綺麗でした❗️

衣装は撮影不可なので、撮れず、ここには載せられませんが💦

あった衣装は(役名でいうと)織田信長、チラシのは妻の帰蝶柳生十兵衛菅原道真卑弥呼、あと平安時代のあれそれ、など。

会場の隅で短い動画が流されてましたけど、見てもやっぱり、宝塚はいいよな、とは思うのですよ✨✨😊